RENT

あらすじ
1989 年、ニューヨーク。イースト・ヴィレッジで毎月の家賃も払えないような生活を送る若きアーティストたち。彼らは犯罪、エイズ、ドラッグ、同性愛、友の死など、さまざまな問題に直面しながらも、愛や友情を信じ、夢に向かって今日を生き抜いていく。


映画版もミュージカル版のDVD も何回も観たし、舞台は来日公演も日本公演も5 回ずつくらい観に行った位に好き。あと5 億回は観れます。

薬物やLGBTなど、扱ってる題材が結構重いし、そして案の定話も死ぬほど重いしハッピーエンドと言い切れるのかは分からないけれど、観た後に「頑張って生きよう」って気持ちになれるミュージカルだと私は思っている。
映画としてはさて置き、ミュージカル好きとしてはミュージカルのなかで1.2位を争うくらいに好き。
とにかく曲がいい。曲を聴くだけでも観て良かったと思える。ロックもタンゴもR&B等、色んなジャンルの曲を一つのミュージカルのなかでたくさん扱っていて、作詞作曲者のジョナサン・ラーソンが本当にすごいです。このジョナサン・ラーソン、31歳という若さで亡くなっているんですよね。しかも、このRENTが初めて公演される前日に。
彼の一生を描いたミュージカルもあるので、それもまた紹介させてください。

映画版はまあまあ端折っているのでミュージカル版を見て欲しいのですが、見やすいのは映画版と思うし映画版は映画版でオリジナルキャストが演じているので、とても尊い。
モーリーンを演じるイディナ・メンゼルは私の一番好きなミュージカル女優です。彼女といえば「アナと雪の女王」のエルサのイメージしか人が多いかと思うのですが、この人もっと昔からすごい人なんです。アリアナ&シンシアによる映画化で今や超有名な「WICKED」のエルファバ(緑の魔女)のオリジナルキャストがイディナなんです。他にもいっぱい有名作品に出ているお人です。
そんなミュージカル女優のイディナですが、私の中で「イディナといえばRENTのモーリーン」…ってくらいに、このモーリーンがすごいんです。色んなキャストのOver the moon を聴いたけど、やっぱりイディナメンゼルのムーが優勝でした。
ちなみにこの劇中で歌われるOver the moon、私は初めてRENTを見たとき、訳がわからなすぎて頭が痛くなりました。笑 途中で再生を止めて、翌日にまたチャレンジしました。そのくらい、正直ちょっと内容は重いし訳がわからない作品です。上級者向けだと思います。ミュージカルに抵抗がある方はあまりおすすめしません。
まあでも意味わからんくらいみんな歌上手いので、聴くだけでも聞いてほしいですね。

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